母から譲り受けた国語辞書。
母が学生の頃から使っていたもので、もう30年もの位になります。
もちろん現在の漢字とは違ったりするので、現在の新しい辞書は持っているのは持っていますが、自分の手の届く範囲にあるのは必ずこの辞書です。
小学生の頃に貸してもらい、それからずっとこれで憶えてきたので愛着が沸き、自分の手で直しながら使っています。
表紙ももう朽ちて外れてしまい、これは厚紙を重ねて作ったもの。
中もボロボロで紙の色も変わってしまっています。
会社勤めしていた頃もこの辞書を持っていっていたので、中には旧姓の印鑑が押してあります。
永く使っても、捨てられないもの、ありますよね。(*^^)
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