cui and cafe*cafe+cafe

しんどいものはしんどいっ。

でも無理して笑ってるんですよ、元気に見えるように。

結果が見えてても、先が解ってても、前向くしかないならそうするしかないじゃないですか。
逃げ場なんて結局ないんですから。

腹抱えて、真っ赤な顔して笑ってたって、中では自分との葛藤ですよ。

葛藤して葛藤して挫折して下向いて
それでも上に向かなくちゃならなくて
倒れこんで地を掴んで
震える手と足で支えて立つ

これしかないんだから仕方が無いじゃないですか。

何考えてるか解らない?
解らないようにしてるの。

いつも元気ね？
元気に見えるようにしてるから。

悩みなさそう、だっていつも人の悩み聞いて答えてくれるもの？
悩みの無い人間なんていないでしょ、悩んでますとも、悩んでいるから答えることができるんでしょう。

逃げたいよ、私だって！！！
逃げられるなら、逃げさせてくれよっ！！

自分の進んでる道に、未来なんて見えないよ…崖だもの…
断崖絶壁の前にずっと強風に背中を押されながら、つま先でかろうじて立ってる。

よくダイブでビジョンが出てくる。

崖の下には人の屍。
戦時中の映像と重なって見える。

飛び込みたいという衝動と、駄目だまて、という衝動とが葛藤して、汗をかいて目が覚める。
旦那がうとうとしながら頭を撫でてくれてる。
息が、心臓の鼓動が荒くて、なかなか焦点が合わない。

「大丈夫じゃけぇ、寝んさい…ね？」

そういわれて眠った事が何度あるか。
一時期夜に眠るのが怖い時期があった。
怖くて、怖くて、眠りも浅くて。

まだ怖い。
正直怖い。

助けて、助けて
何度夢の中で叫んだ？
何度夢の中でないた?
何度夢の中で倒れた?

結局……何にも無い……





もう全て　ゆだねるしかないんですよ……ゆだねるしか……