昨日は広島県福山市までCCを受けに行ってまいりました。
…すっかりおのぼりさん。
うわ、ステージがあるっ。
照明はこんな感じなんだ。
わ、託児室があるっ、いいなーっ。
音響はこれねー、ふんふん。
広さはこの位かー、うちの会場の一つと同じ位?
…リサーチするまではよかったけど
始まると同時に一気に心臓の鼓動はピークに!
…胃の所で心臓がなってるのって初めてダよ…
こちらの情報不足もあったんですが、思いも寄らない事も行われ、いかに普段のレッスンが大切かを改めて見せ付けられる現状に。
いつものレッスンは気を抜いているわけではないし、たまたまうちで使っているレッスン曲もあったので、それは楽でしたが、完全にWI状態…あわあわだし、振りがわからないし、タコ状態。
それよりもなによりも、自分で解る間違いを数回おかした…
結果はどうであれ、もう終わったことなのでくよくよはしませんが、あの緊張が楽しめる余裕が持てなかったのが悔しいです。
とりあえず終わって気が抜けた所で、帰宅してしばらく休んだら母の実家・祖父の家へ。
旦那の夏休みの間に帰省する事は前々から決まっていた事で、向こうの親の休みももう変更が出来ず…なにより旦那が帰りたがっているので…祖父の通夜も葬儀も出れません。
というのも祖父の家の方の葬儀場は3つあるにも関わらず、その全てが順番待ち。
過疎化した市で老人が多い場所ですし、なによりこの暑さで持たないお年寄りが多いみたいなんですね。
(祖父もその1人。調子は悪かったけど、結局老衰に近かったからいい顔で眠るようにお棺の中で横たわってました。)なので祖父は結局自宅に4日間居る事になります。
…ごめんね、おじいちゃん。
へそ曲がりで融通が利かない、頑固なじいちゃんだったけど、自分の直接のお爺ちゃんよりも大好きだったよ。
昨日も仏間に入った途端に目の前にあのぎょろっとした目で出てきた時には笑ったよ。
死んでも変わらないのねー、じいちゃん。(苦笑)
母もわかっているので、笑ってましたが。
「おお、デブ。きたんか。」
「確かにデブじゃったけど今は痩せたわ。相変わらず口が悪いね、じいちゃん。」
「へっへっへっ、おお、よぉきたのう。」
「体に気をつけんといけんでお前も。」
「まあ黙っとっても解るわな。うん、気をつけるよ。」
そんな会話をしながらの数時間。
仏間にじっと座ってる私の邪魔を旦那も子供もしないようにしてくれたので、話は出来たよ。ありがとね。
帰省から帰ってきたらまた行くから。
その時にはもうツボの中にいるだろうけど、待っててね。
拍手お礼♪
本館・別館にてたくさんの拍手ありがとうございました!
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