小さいナァ、私は…

自分ははっきり行って人付き合いが得意な訳ではありません。
基本的に超がつくくらいのチキンです。

喋るのは嫌いじゃないですが、幼稚園が終わってもそこで自分の用事が無い限りはとっとと帰宅したい人です。

遊びに行くんなら、一旦帰宅して、着替えて、それから行きたいなら行きなさい。
それを上の子からずっと教えてます。

なんで子供に付き合って子供の荷物を持ったまま、そのまま幼稚園で遊ばさなくちゃならんのですか。

手前の荷物は手前で管理しろ。
私も親にそう言われて育ってきました。

いう事聞かなかったら、その鞄や荷物は全て当時の実家の前の川に投げ込まれ、泣きながら真っ暗の川に飛び込み自分の荷物を拾いに行った事もあります。
幼稚園の時もですよ、年齢なんか関係ないです。

一番最初にけじめなくちゃならん事ではないんでしょうか？

私はよく言われます。

「子供に厳しすぎる。もっとかわいがってあげて、やさしくしてあげてもいいんじゃないか。」

「そんなに泣かさなくても。」

確かに他のお母さん達から見れば厳しい部類に入ると思いますけど…

けじめはけじめ。
身を持って憶えなさい。

外では怒らず自宅でヒステリックな位に怒るよりゃ、よっぽどマシですよ…自分自身にもよろしくない。

私のその姿を見て、陰口言われる方も多数いらっしゃいます。

その家にはその家の事情や考え、育ち方というのもありますので、あまりそういうのは私自身も干渉しません。参考にさせていただく事は沢山ありますけど。

自分が完璧だなんて、ひとっつも、爪の間のゴミほども思っておりませんが、どうしてもそれが辛いところです。

そこまで突合わないかんのですか…

うちの幼稚園はのびのびさせてくれてとても好きなんですが、こういう所でなんだかちょいと…
おっとりしているお母さんが多い分、私みたいなガサツな存在は異物なんでしょうね。

着ている服からして違いますもん…

なんでこんな事で泣かなくちゃならんのじゃ…ちくしょう…

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明日は初のバイト日。

なので、やはりがらがらの喉ではいかんと思い、レッスンの時間に間に合うように朝一に出て、近所の内科に行って来ました。
そこは今の場所に引っ越して来てから特にメニエルで通っている場所で、最近は何かあると私はそこに行きます。
とはいえ、病状が病状なので、いつもの産婦人科で大体済ませてたので、久しぶりの受診になるんですけど…

状況と病状の話しをして、産婦人科に問い合わせしてもらい、薬が処方されました。

たったの2種類。

「悪いなー、今の状況だとこれ位しか薬が出せん。とにかく体を休めるんで?っつって今からレッスンか！」

まあねぇ、確かにそうでしょうとも。
はい、レッスンです。(^^;

「いいえ、すいません。助かりました。…ハ？　あ、はい。(笑)」

「あのなぁ・・・」

苦笑いされました。ははは…はい、自分が一番バカだと思います。


今回の病名は気管支喘息。
やはり恒例のものですが、今回はウイルス性のものも含まれているらしく性質が悪いそうです。
普通なら感染したとしても発症しないし、発症したとしても風邪菌という診断になるそうなんですが(抗体があってある程度ウイルス殺してくれるから)、私の場合は強い薬を飲んで抗体が落ちてきている状態での感染。
抗体がウイルスを殺す速度がとても遅いので、しばらく完治までかかるであろうとのこと。

まじですか…

なんで新しい事を始めようと動き始めたときにこんな色々障害が起こるんだ…

もう止めないでくれよ。