今年の盆は体調不良と病院の先生からの許可が出なかった為、旦那の実家への帰省は夏には取りやめ。
この暑さで元気な人までバタバタ熱中症で倒れたり体調悪くする中、それでなくても田舎の医療機関が近くにない場所への帰省を許可するわけにはいかないと言われました。
うう、旦那の両親よごめんなさい。
年末には帰る様にするね。
で、
こちらにいるんだから私の実家の墓掃除に行こうじゃないかと、今日仕事が休みだった父に声をかけられ一緒に行って来ました。
実家の墓は丘の中腹にあり、山道を上がらないといけません。
ついでに周りが竹林。
今日はどうした事か蚊も少なく虫除けスプレーだけで済んでましたが、
普段はこれに蚊取り線香なんかを沢山周りに焚いておかないと体が蚊だらけになります。
午前中のうちに行った事、台風が近付き風が強かった事なども含め
暑いけれども条件は楽でした。
でも驚き。
墓石の足台の所が地中から伸びた竹の根で盛り上げられ浮いてました。
数年前、やり変えたばかりの墓土や囲い。
実は数年前、母と私と弟の夢に亡くなった祖母が出てきて「暑い」と訴えてきました。
(ちなみに母は私以上に某感性が強い。弟は祖母に可愛がられていたのでその影響であろう。)
「蒸して暑いんよ…」
そう一言言い残し、すーーーーっと消えた祖母。
気になって即効で真夜中に母に電話。
そしたら弟からも電話が。
数日後、皆で墓を確認に行ったらなんと墓石の中に水が。
骨壷がそりゃ蒸すわ!
早速直してもらったりしたんですが…またやり直しが必要ですね…
水が入っていなければいいけど…
墓はやっぱり墓苑がいいのかしら…親も歳をとるし、登るのがしんどくなるばかり。
私も実は…ものすごくしんどかった、今回は…息切れをしないように、しんどく見えないように出来るだけ気を使ったけど(私が辛そうにしてたら親が滅茶苦茶心配するので)逆上せた顔色はごまかせず…
歳をとった父よりも私の体力がないってどうなんだ…くそう…
色んな意味で見直し必要。
拍手漫画たくさん読みに来てくださりありがとうございます。
それ以前にも沢山拍手を頂いておりました。
お礼が遅くなりましたが、心からありがとうございます!
皆さん愛してます!