恐れと感謝

先日の某俳優さんの奥様の自殺の件。
心からお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈り致します。

それでも仕事に出るというのは、責任感からなのか…強いですね。

というか症状が自分と重なっている事で、家族は過敏になりつつあります。
パニック障害、不眠症、うつ…モロに自分と病状が重なるのです。

自分自身は現在はまだそこまでではないと思ってはいたのですが、検査結果などは思った以上に悪い事が判明したりしてショックだったり。


まだ自分が立てているのは本当にジャザサイズとその周りのイントラ、スタッフ、生徒の皆さんや子供達のお陰だと思い改めて感謝で一杯です。

症状や病状、現状についてはまだまだ先は長いですが、少しでもこうして生きている事に感謝をしながら毎日生活していきたいと思っています。

どれが必要かそうでないか

考えてみたけど「そんな事言ってたら誰もそうじゃん。私だけじゃないんだよ」と否定してきた事が一番必要なものだからもっと貪欲に欲してもいいんだよと先日カウンセラーの先生に言われてショックだった事。

心理カウンセラーの諸富祥彦氏も著書で言っている様に
『"自己チュウ"に生きるのも悪くない』
ってのを実戦してみてはどうかと。


今の自分に必要なものは休息。
しかもちょっとした休息じゃ足りていない事が判明。
挙句かなりの欲求不満らしい。

好きな事を全てホッポリ出して他の事に走り回っている事が今の自分にはとても重たい圧らしいです。

アホみたいに何にも考えずに休める環境と好きな事を好きな時に出来る環境を作りましょう。
自分の為に。
ひいては家族と周りの人たちの為に。

…そんな我侭許されるんだろうか…今の自分が一番踏み出せない一歩を思い切り踏み出せと言われています。

家から出るのが嫌になってきた

今朝の自分に辟易した…


初潮が早かった分更年期も早いと言われていたから覚悟は出来てましたが来たら来たで「何故こんなタイミング…」

大好きなジャザに出かけるのに着替えるのが嫌、自宅から出るのが嫌。
でも行きたい、仕事もあるから行かなくちゃという気持ちはあるので、もう１人の自分は「しっかりしろ!」と叫んでる。
葛藤しつつもボロボロ泣きながら着替えレッスンへ。
レッスン途中は少し持ち返したものの、後半は師匠のキューが耳に入らず一人だけ違うことやってるし…

この欝はどっちの欝だ？
更年期の欝なの？　メンタル病の欝なの？
どっちもだからどっちなのかが自分で判断できん。


女の体は本当に複雑ですね…

同年代の女性の皆さん、本当に日々楽しく、空を見て歩いて下さい。
楽しく身体を動かして汗も適度に流してください。
師匠の受け売りですが「お母さんは家庭の向日葵であれ」です。

体質的に更年期に悩まされる方も多々おられると思います。
私もその１人です。

でも笑顔で入れる場所を作る事は大切です。

苦しんでいるのは自分だけではないですから、何かの形で発散してお互いに頑張りましょう！








気付いたら拍手沢山頂いておりました。
こんな辺境弱小サイトにお越し頂き、本当にありがとうございます！
少しづつでもがんばりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します！