私は昔から歴史が大好きです。
日本の古い歴史もそうですが、世界の不思議関係の歴史なんかも大好きです。
しかも何故か軍事関係、武器、防具等の歴史に詳しいらしく、歴史関係の展覧会だの展示会だのそんのモノに行くと、息子とか旦那にガイドを頼まれます。
…いや、ガイドラジオ借りて聞きながらいきゃいいじゃん…
わたしゃのんびり色々見て、装飾なんかを目に焼き付けて帰りたいのにさ。(-_-メ)
なんでそんなに偏った歴史の覚え方をしているかといいますと、多大に父の影響があると思われ…
私の父は超文系で(機械系、電気系の仕事してるくせに)漢字なんかも検定受けたら結構いけるんじゃないかという位のレベルです。
歴史も大好きらしく、当時の自分の趣味だったプラモ製作の関係からか、もの凄い軍事機器・武具オタクです。
ついでに初代ガンダムオタクで、車の整備士の免許ももっており、その昔はテストドライバーやレースをしたりしておりました。
かなーり前にここにも書いたと思いますが、自分の車をチューンしている父の背中で、オイルの匂いとエンジンの爆音を聞きながら眠る事がしばしばあった子供の頃…これが子守唄ってどうなんだとか思いますけど、それが父との一番の思い出かなー…基本、子供と戯れる事は一切しなかった方なので、今の孫によれよれ感は私と弟には信じられない大異変で…なー、弟?
そんな父がテレビで観ていた歴史関係の番組、ラジオ、本、そんなものと同じく育ったんですから当たり前の如くそんな事に詳しくなる訳です。
オタク的な覚え方をしている偏った歴史好き…
こんなのもある種の遺伝かもしれませんけど、鎧とかの形とか見てても楽しいじゃないですか。
形とかも癖があるし、時代の流行というか、その時の戦い方の違いが見て取れたり、こんな鎧でこんな武器と一緒に戦って…とかそんな想像するのもとても楽しい。
歴史の楽しさとか深さとか、私もまだまだ勉強しなくちゃですが、息子とかが最近興味を持ち始めたので、自分の知っている事はしっかり教えてあげたいですね。(^^)
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